設備紹介|大阪市浪速区で内科をお探しの方は医療法人雅会 みやびクリニックまで

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レントゲン

X線(放射線の一種)を照射して、肺や消化管などの内臓や骨の状態を画像で確認する検査です。
X線を体に照射すると、X線が透過しやすいもの(空気など)は黒く、透過しにくいもの(骨など)は白く写ります。

超音波検査(エコー)

超音波を用いて体内の病変を調べる検査でエコー検査とも呼ばれます。
超音波を体の中に送信し、臓器や組織から反射してくる音波を映像化します。
この検査は、肝臓・心臓・腎臓などの実質臓器、筋肉・脂肪・血管などの軟部組織によく伝わるため幅広く使用されます。
検査の際には、超音波が伝わりやすいように体の表面に検査用のゼリーを塗り、プローブと呼ばれる超音波の出る器械をあてて検査します。

心電図検査

心臓の健康を評価するために行われる検査です。
心臓が鼓動する際に生じる微弱な電気信号を検出し、その波形を記録して心臓の状態を把握する目的があります。
ベッドに仰向けに寝て、電極を付けて検査します。痛みや苦しさはなく、5分ほどで終わります。
これにより12の波形を記録し、正常な波形と比較して診断します。
リズムや波形の乱れから不整脈・心肥大・心筋梗塞などが分かります。

骨密度測定検査

骨に含まれるカルシウムなどの量(骨密度)をより正確に測れる高性能の機器です。
腕を入れてスキャンするだけで測定することができます。